2016年の4月から未成年(0歳~19歳)でもNISA口座で投資が可能となりました。今回はジュニアNISAはどんなもので、メリットは何なのか?注意点は?などを見ていきましょう。
0歳からでもできるんですね!
ジュニアNISAは通常のNISAと何が違う?
ジュニアNISAと通常のNISAとの違いは
- 非課税投資枠80万円
- 18歳未満の払い出し制限
ということになります。
80万円の枠がありますが、この資金を親が用意した場合でも年間110万円までは贈与税は非課税なのでOKです。
払い出し制限
18歳未満の払い出し制限は、18歳未満で払い出すことはできますが、そうするとそれまでに得た利益に対して課税されてジュニアNISA口座は廃止されます。(災害時など特別な場合は除く)基本的には払い出さずに運用するものだと考えておくといいですね。子供が18歳である年の1月1日以降に引き出し可能になります。
ジュニアNISAの運用管理は原則として親が行うことになっています。ですから、子供名義の口座を親の判断で運用すること自体に問題はありませんので親からすると実質的には120万円から200万円に増枠されるような状態にはなります。これは親にとってはメリットといえるかもしれません。
ジュニアNISAの口座を持っていて20歳になったら、そのまま通常のNISA口座に引き継がれますが、20歳からは自分で運用をする必要があります。
払い出し制限には注意をしつつ、実質的な増枠というメリットは活かしていきたいですね。
なぜ今、総理がこんな発言をするのか?トランプさんやプーチンさんの動きにはどういう意味があるのか?そしてその動きをもとに我々投資家はどのように先回りすればよいのか?
私はこのレポートを読むようになってから劇的にニュースを見る目や相場を見る目が変わりました。
どんなものかはこちらの記事を参考に見てみて下さいね↓
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