優待銘柄を選ぶ時のチェックポイント、業績の見方

ゆうき

ゆうき
今回は株主優待銘柄を選ぶ上で見ておくべきポイントを見てみよう。

優待内容がよくても株価が下がってしまうようなリスクは少しでも避けたいからね!
では行ってみよー!

 

優待銘柄の選び方①テーマ性の株は避ける

テーマ性の株というのはその時に盛り上がっている話題のジャンルになります。

北朝鮮問題があれば防衛関連が騒がれますし、天皇陛下の生前退位が話題になると新元号関連が話題になったりします。その他人工知能や半導体やVR(バーチャルリアリティ)など様々なテーマが取り上げられ、そのつど関連株に資金が集まります。

こういったテーマ性の株は一時的に値上がりしていることも多く、いくら優待内容がいいといっても高値で買ってしまう恐れもあります。優待銘柄はなるべく安定的な値動きのもののほうが安心できますので避けたほうがよいでしょう。

 

優待銘柄の選び方②決算の日程はいつか

 

決算の日程は確認するようにしましょう。例えば5月に決算があり、優待確定も5月末ということであれば5月中に買うというのはリスクが高まります

銘柄によっても癖はありますが、2か月前くらいから徐々に株価が上がってきて、優待の権利落ちから売られてしまって下落するというパターンは多いです。つまり5月中というのはすでに株価が高い位置にいる可能性が高いということです。このあとに出てくる業績やチャートの確認などと合わせてみていくようにしましょう。

優待銘柄の選び方③利回りはいいか

優待をご自身が使用する頻度、使い勝手などもありますので単純にはいえませんが、利回りは3%以上であれば望ましいでしょう。

計算の仕方は

年間でもらえる優待金額÷投資金額÷100

で計算します。

例えば投資金額が20万円で優待は1000円のクオカードが年に2回もらえたとします。その場合は・・・

2000円÷20万円÷100=1% となります。

投資金額が10万円で優待は年に1回クオカード1000円、配当金2000円だとします。

3000円÷10万円÷100=3% となります。

配当金に関しては優待よりも変動はあるため予想値になることが多いですが、利回りを計算する上では優待内容だけで換算するよりも精度は高くなりますね。

ただし、配当金には税金(約20%)がかかり、優待にはかかりませんのでその分優待のほうが少しお得になることは頭に入れておきましょう。

優待銘柄の選び方④業績は悪くないか

優待銘柄を買う上では業績確認は必須です

この確認は会社四季報で見るといいです。四季報は雑誌版四季報、もしくは四季報オンライン、または楽天証券などの証券会社で口座をもっていれば無料でみることができます。

参照元:四季報オンライン

上の例は6月と12月に優待のある3319ゴルフダイジェストの業績になります。(2017/4/30時点)

営業利益、1株益を見てみると年々増加している好業績だということがわかります。ここの部分が赤字続きであったり、年々減少傾向にある場合は優待自体が廃止になったり変更になる可能性も出てきますので注意しましょう。

優待銘柄の選び方⑤チャートの位置と買われすぎてないか

チャートの位置の確認は月足で行いましょう。長い期間で見れますし、大きな流れがつかみやすいです。

これはさきほどの3319ゴルフダイジェストの月足チャートです。

チャートだけをみると2013年あたりからかなり上昇しています。ただ、さきほどの業績のところの1株益を見ると2013年の10倍にもなっていますので、チャートで上がりすぎているとは言えないでしょう。

次に買われすぎていないかの確認もします。これは四季報などでPERを業界平均を比較することで判断します。業界平均よりもかなり高いと思えば避けておくのがよいでしょう。

業界平均は日本取引所グループのマーケット情報→統計情報(株式関連)→その他統計資料→規模別・業種別PER・PBRと進んでいくと確認できます。

 

次にゴルフダイジェストの業種と比較される会社を見てみましょう。

今度は先ほどの四季報オンラインと同様の内容が見れる楽天証券のスマホアプリiSPEEDで見てみましょう。(四季報が見れればどこでみても構いません)

業種は外食・娯楽サービス、比較会社は楽天、アルパインとなっていますね。

PERも確認してみます。

PERは18.58です。東証1部サービス業平均は24.9でしたので高いわけではなさそうだとわかります。

このPERに関しては全市場平均が16くらいだとはいえ、業種によって差がありますので比較して確認するようにして、あまりに高いのでは?と思えば避けるようにしましょう。

ゆうき

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魅力的な優待があったとしても飛びつかないようにしないとだめなんだね!①テーマ株かどうか②決算日程はいつか③利回りはいいか④業績はいいか⑤高すぎないかの5つに気をつけてみようっと。
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